せせらぎメンタルクリニック

ルボックスの眠気と7つの対処法【医師が教える抗うつ剤の全て】

ルボックスは眠気の副作用を起こすことがあります。軽いものであれば問題ありませんが、仕事などに支障をきたすほどであれば問題です。眠気が生じた際の対処法について説明します。

ロンフルマンは睡眠薬レンドルミン（一般名ブロチゾラム）のジェネリック医薬品です。平成25年6月よりブロチゾラム0.25mg「アメル」に名前が変わりました。ロンフルマンの効果・特徴についてお話します。

デプロメールとカフェインを一緒にとってはいけないというウワサがあるようで時々患者さんから質問を受けます。このウワサの真偽、そしてなぜこんなウワサがあるのかについて説明します。

レドルパーはジェネリック医薬品です。レンドルミン（一般名ブロチゾラム）のジェネリックで、短時間型睡眠薬に分類されます。レドルパーの効果や特徴についてお話します。

パキシルCR錠は2012年にGSK社より発売された抗うつ剤です。ちなみにGSK社は「パキシル」を発売している会社でもあります。 ...

アモバンは1989年に発売された睡眠薬で非ベンゾジアゼピン系に属します。「飲むと口が苦くなる」というデメリットがありますが、副作用の...

ルボックスはSSRIというタイプの抗うつ剤で、SSRIの中で一番古いお薬です。ルボックスの効果や特徴、どんな患者さんに向いているのか、などについてお話します。

レメロンは離脱症状の少ない抗うつ剤です。しかし勝手に飲む量を変えたり、飲みやめてしまったりすると起こすこともあります。レメロンで離脱症状が生じた際の対処法について紹介します。

レメロンの半減期、そこから考えられるレメロンの特徴を説明します。また、「半減期とはそもそも何なのか？」ということについてもお話します。

レメロンは、15mgの錠剤のみが発売されています。ジェネリックはまだありません。レメロン錠の薬価や他抗うつ剤との薬価の比較などをみていきましょう。